吉祥寺のクラフトビールならP2B Haus (ピーツービーハウス)

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クラフトビールアーカイブ
京都醸造
柑の果 (KAN NO KA) (Grape Fruit IPA)

柑の果 (KAN NO KA) (Grape Fruit IPA)
ブルワリー 京都醸造 (京都)
ABV 6.5% / IBU 40
ホップ構成 Cascade, Motueka, Riwaka, Citra, Chinook, Nelson Sauvin
P2B Haus スタッフからの紹介コメント
柑橘香のするポップと、実際のグレープフルーツ果汁を掛け合わせて作られたIPA!口にすると瑞々しく柔らかな酸味と爽やかな柑橘香が広がります。後には果皮のような苦味が感じられ、丸ごとグレープフルーツを食べているかのような仕上がりです!
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P2B Haus で飲めたとき

ブルワリーからのビールの紹介コメント

グレープフルーツの爽やかな香りと苦みがIPAと出会い、生まれた柑橘IPA 【味わいの特徴】 ホップ由来のグレープフルーツを思わせる柑橘香に実際のグレープフルーツ果汁を合わせる事で、瑞々しいフレーバーや『らしさ』を感じさせる苦味をプラス。麦芽のほどよい主張を帯びたボディが全体の香りと味わいをまとめあげます。 【相性の良い食事】 アンディーブと柑橘のサラダ、鰆の炙りカルパッチョ、豚肩肉のから揚げ 【名前の由来】 選りすぐった果物と吟味されたホップブレンドとの相乗効果で味わう、瑞々しく香り高いフルーツIPAシリーズ。一般的に「柑橘のような・・・」と表現されることの多いホップの個性を本物の柑橘果物(グレープフルーツ)と合わせたらという発想から生まれた柑の果。時に実物を目指して造られた創造物が、実物に欠ける要素が補完され、結果として実物以上にリアルという不思議な状態を生むことがある。この柑の果も、多分に漏れず、リアルな柑橘の瑞々しさと味わいを兼ね持ったIPAだ。 【醸造家の声】 今年のIPAシリーズ「六果撰」の第一弾。 シリーズの初めに醸造することとなった、この『柑の果』は、約10年前に流行ったグレープフルーツIPAとはまた違ったアプローチを施すことになりました。 以前流行したグレープフルーツIPAとは、ベースとなるビールにグレープフルーツの皮を加え、ホップからくる柑橘系のニュアンスとの相乗効果を狙ったものでした。 しかし今回、私たちは実際のグレープフルーツが持つアロマだけでなく、フレッシュ感や柑橘の特徴であるほろ苦さを活かし、アメリカンとニュージーのホップを組み合わせる事でより立体感のあるフレッシュなグレープフルーツ「らしさ」を目指しました。 それからこのビールのカギとなるグレープフルーツの果皮に関して、どのような状態のものを副原料として加えるべきか悩んだ末、より瑞々しさを感じられるように、果汁を選択しました。 この果汁を贅沢に使用したことによって、グレープフルーツそのものを活かした、味わい・香り・酸味などが豊かで、よりフレッシュなIPAが出来上がりました。 また、後からほんのりと感じられる苦味によって、ホップと果汁双方から来るグレープフルーツ感を楽しんで頂けるのではないかと思います。
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