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2025 (Dry Hopped Sour)
ブルワリー KUNITACHI BREWERY (国立)
ABV 5%
P2B Haus スタッフからの紹介コメント
KUNITACHI BREWERY 5周年記念ビール!洋梨やマスカットを思わせるようなみずみずしいアロマ。口にするとストーンフルーツやパイナップルのような南国フルーツのようなフレーバーに爽やかで酸味が広がる、上品な仕上がりの一杯です!
KUNITACHI BREWERY 5周年記念ビール!洋梨やマスカットを思わせるようなみずみずしいアロマ。口にするとストーンフルーツやパイナップルのような南国フルーツのようなフレーバーに爽やかで酸味が広がる、上品な仕上がりの一杯です!
P2B Haus で飲めたとき
ブルワリーからのビールの紹介コメント
take.1
ABV:5%
SRM:3
FG:1.011
醸造士 : 小針 明日克
「くにぶる5周年記念ビール!洋梨、マスカット、ピーチが香る、果実感と酸味が心地よい上品な一杯!」
「2025」はくにぶる5周年記念ビールです。2020年にスタートしてから5年。節目の年にふさわしい、新たな挑戦的な一杯となりました。
これまでの周年ビールで採用してきたBrut IPAスタイルから進化し、今年は「Dry Hopped Sour」へ変更。ホップと酵母由来の果実感と、爽やかな酸味が織りなす、これまでにない軽やかで奥行きのある味わいを追求しました。
アロマは、洋梨やマスカットを思わせるみずみずしい爽やかな香りに、ピーチなどのストーンフルーツのようなトロピカルな甘やかさが重なります。そこに少し緑を連想させるハーバルさも混じり合っています。
口に含むと、アロマに通じる果実味のある柔らかなフルーティさと、キュッと口を引き締める上品な酸味が広がります。その酸味は、熟したピーチやパイナップル、青梅のように穏やかで、後味にはミネラル感を帯びた清々しい余韻が静かに続きます。
くにぶるのレギュラービール「1926 / Kölsch Style」をベースに、その“現代的アレンジ”として続けてきた周年ビールシリーズ。
「1926」に使われている2種類のドイツ産ホップを軸に、毎年1種類の新しいホップを重ねてきました。
今年もシリーズでおなじみのCallistaを使用しつつ、メインホップにはHallertau Blanc(ハラタウ・ブラン)を採用。通常ペレットに加え、香気成分を凝縮したLupulinator®️、さらに収穫直後のホップを独自製法で安定化したWet Hopという、3種類の形態を贅沢に組み合わせています。
KUNITACHI BREWERYの母体である国立市の酒屋「せきや」は、長年にわたりワインの提案に力を入れてきました。その背景を映し出すように、今年の周年ビールではワインのような香りの奥行きや酸の表情をテーマにしました。果実味のあるアロマと爽やかな酸味が調和した、ワインライクで上品な仕上がりとなりました。