吉祥寺のクラフトビールならP2B Haus (ピーツービーハウス)

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クラフトビールアーカイブ
忽布古丹
awta -アウタ- (Grape Sour Ale)

awta -アウタ- (Grape Sour Ale)
ブルワリー 忽布古丹 (上富良野)
ABV 7.5% / IBU 10
P2B Haus スタッフからの紹介コメント
赤、白それぞれのワイン造りに使用されたブドウの搾り粕を使ったサワー!Pinot Noir由来のベリーやチェリーのようなアロマ。Shardonnay由来のハーブやシトラスのようなアロマが、酸味と相まって芳醇でありつつもドライな仕上がりになっています!
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P2B Haus で飲めたとき

ブルワリーからのビールの紹介コメント

ORIGINALS+シリーズから2年ぶりのリリースとなるGrape Sour Aleです。以前は【hule-フーレ-(赤)】、【retar-レタラ-(白)】の名で2種リリースしていたこのGrape Sour Aleシリーズは、上富良野町のお隣、中富良野町にあるワイナリーDomaine Raison(ドメーヌ・レゾン)さんにワインの醸造工程で生まれる葡萄の絞り粕を頂き、ORIGINALS+のテーマである地元原材料の活用、原料のアップサイクルをテーマとして醸しています。今年はアイヌ語で『お隣』を意味する【awta-アウタ-】の名でリリースとなりました。 今回は初の試みとして、前回までの赤・白それぞれの仕込みではなく、赤・白の葡萄粕をブレンドして使用し、1つのビールとして醸しました。ワイナリーでの仕込みのタイミング、そして忽布古丹で仕込みができるタイミングを調整しながら醸造計画を立てています。そのため、使用(選択)できる葡萄の品種も限られてしまいますが、今年のチョイスは赤はPinot Noir(ピノ・ノワール)、白はShardonnay(シャルドネ)となりました。 ピノ・ノワールによるベリーやチェリーのアロマ、シャルドネによるハーブやシトラスなアロマをサワー酵母が生み出す酸味とブドウ由来の酸味によりドライな飲み口ながら葡萄の芳醇なアロマの満足感と深みのある一杯と仕上がっております。 2種の葡萄が織りなす明るく複雑なキャラクターと、オレンジがかったロゼカラーの見た目も含めお楽しみください。
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