吉祥寺のクラフトビールならP2B Haus (ピーツービーハウス)

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忽布古丹
Supernova (West Coast Pilsner)

Supernova (West Coast Pilsner)
ブルワリー 忽布古丹 (上富良野)
ABV 5% / IBU 23
P2B Haus スタッフからの紹介コメント
最近急に増えてきたWest Coast Pilsnerスタイル、もう飲みましたか? ピルスナーのスルスル飲めるドリンカビリティと、WCIPAのホップのアロマが合わさったものです。このSupernovaは柑橘やパッションフルーツ、そこにちょっとスパイシーさを感じながらも苦みは控えめでグイグイ飲めちゃうビールに仕上がっています! 超新星爆発を感じるかも!?
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P2B Haus で飲めたとき

ブルワリーからのビールの紹介コメント

2016年LAにて、Highland Park Breweryがイベント用にWCIPAとピルスナーを50/50でミックスしたのがWest Coast Pilsnerの始まりでした。その結果は大成功。WCIPAのホッピーさとピルスナーの飲みやすさを併せ持つビールは大好評を得たそうです。 以来、世界中で造られるようになったこのスタイルですが、厳密な定義などはありません。ピルスナー由来の飲みやすさと、高強度のホップキャラクターの組み合わせこそがこのスタイルの肝心なポイントです。 今回のWest Coast Pilsnerでは、ピルスナーとしてのドリンカビリティを最大限に生かしながら、爆発的なホップアロマを閉じ込めたいと考え、ニュージーランド産人気ホップのひとつであるRiwakaを使用しました。 Riwakaはピンクグレープフルーツ、パッションフルーツに例えられる強烈なホップアロマが特徴です。今回使用した感じではそれに加えて、Nelson Sauvinのような独特な風味や、Columbusのようなほのかにスパイシーなダンクさも感じました。 Riwakaの親ホップがSaazということも、West Coast Pilsnerの「ピルスナーのベース+新世界ホップのアロマ」というコンセプトにぴったりなホップだと思います。 仕上がったビールは、薄めの色合いにクリアな外観、鼻を近づけると、Riwakaの強烈な香りが広がります。ピンクグレープフルーツ、柑橘、パッションフルーツも感じますが、この香りは何かに例えるよりも、Riwakaの香りというほかないように感じます。口に含むと非常にシンプルで飲みやすいピルスナーで、シンプルさと控えめの苦みは、後味がきれいに消えていくように設計しました。 ビール名のSupernovaは超新星爆発という意味になります。この爆発的な香りをぜひお楽しみください!
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