吉祥寺のクラフトビールならP2B Haus (ピーツービーハウス)

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クラフトビールアーカイブ
Far Yeast Brewing
Far Yeast Farm to Brew 2024 (Fresh Hop Kölsch)

\ ON TAP NOW! 今、飲めます /
Far Yeast Farm to Brew 2024 (Fresh Hop Kölsch)
ブルワリー Far Yeast Brewing (山梨)
ABV 5%
P2B Haus スタッフからの紹介コメント
山梨県北杜市にあるホップ農家で収穫された約40kgもの採れたて新鮮ホップを最短時間で仕込み釜に投入!モルトの柔らかい甘みと共にホップのほのかな柑橘とほのかな若草のフレーバーが酵母由来のフルーティーさと見事にマッチしています!
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P2B Haus で飲めたとき

ブルワリーからのビールの紹介コメント

山梨県北杜市「小林ホップ農園」で朝摘みしたホップをその日のうちに 仕込み釜に投入するこの時期だけのフレッシュホップビール 今年も小林ホップ農園の小林さんと一緒にフレッシュホップビールを仕込みました。 例年通り、源流醸造所のスタッフが早朝から北杜市の小林ホップ農園を訪れて収穫作業を行い、約4時間かけて40kgのホップを収穫。ホップは収穫した瞬間から酸化がはじまり、劣化が早いと言われています。香気成分をどれだけ保てるのかがフレッシュホップビールの勝負どころ。『Farm to Brew』では、収穫から仕込み釜へと投入するまでの時間を最短にし、生ホップのアロマ・フレーバーを最大限に活かすことに挑んでいます。ホップ畑と醸造所が同じ山梨県内に位置するからこそ造れる、この時期限定のスペシャルなビールです。 今年は、カスケード、ソラチエース、スターリングを使用。フレッシュホップらしいグリーンなアロマとほのかな柑橘が感じられる、爽快感あるフレッシュホップケルシュに仕上がりました。 収穫したホップを冷凍せず、ペレット加工もせず、生のまま、山梨の西から東へと運び仕込まれた新鮮なビールをぜひお楽しみください! 【小林ホップ農園について】 ⼩林ホップ農園は、ホップ栽培の先がけの地である⼋ヶ岳南麓の⼭梨県北杜市に位置するホップ農園。2015年より北杜市内での試験栽培を実施し、2016年より本格的にホップ栽培とビール販売を開始。ホップ栽培の継承と発展に取り組んでいます。国内産ホップは⼤⼿ビールメーカーの契約農家が栽培しているものがほとんどですが、⼩林ホップ農園では独占契約は⾏わず、⾃由に販売を⾏うことでホップの魅⼒を広く伝えています。 【Brewed with Yamanashiについて】 コロナ禍の2020年7月から、県産の⽣産物を使ったビール造りを通して地域の産業の活性化をはかりたいという思いからスタートした「山梨応援プロジェクト」。これまでに⼭梨市の桃を使った「Peach Haze」、醸造所のある⼩菅村の梅を使った「Ume-kin’ Me Crazy!」、甲州市のぶどうを使った「GRAPEVINE」、北杜市のお米を使った「もりともり」等、県内のさまざまな生産者・事業者と取り組みを進めて行く中で、プロジェクトのフェーズは“応援”から“共創”へと変化しています。 地元のみなさまと私たちの関係性をもう一度見つめ直し、「Brewed with YAMANASHI」として、より多くのみなさまとビールを通じて、⼭梨の魅⼒を全国に発信してまいります。
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