フレッシュホップIPA (Fresh Hop IPA)
ブルワリー サンクトガーレン (厚木)
ABV 6.5%
P2B Haus スタッフからの紹介コメント
畑から窯へ直送。いくらフレッシュホップの季節とはいえ、これ以上新鮮なホップはなかなかないのではないでしょうか。まるでホップのシャンパンとはブルワーさんの言葉。ホップの恵みをいただいている、そんな言葉がピッタリのビールです。
畑から窯へ直送。いくらフレッシュホップの季節とはいえ、これ以上新鮮なホップはなかなかないのではないでしょうか。まるでホップのシャンパンとはブルワーさんの言葉。ホップの恵みをいただいている、そんな言葉がピッタリのビールです。
P2B Haus で飲めたとき
ブルワリーからのビールの紹介コメント
まるでホップのシャンパン
ドライな飲み口と圧倒的ホップ感
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サンクトガーレンは今夏も山梨県北杜市にホップの収穫に行ってきました。
農家の浅川さんは今年86歳。恐らく国内、、、もしかすると世界最高齢のホップ農家さんです。
身体の動く限りホップを作り続けたいとの想いを受け、今年もそのホップでフレッシュホップIPAを醸造しました。
収穫したホップはすぐに工場に持ち帰り、仕込み釜に直行。
新鮮なホップの香りを余すところなくビールに溶け込ませるため、フレッシュホップIPAでは、通常は麦汁の煮沸段階で入れるホップを、その前の麦汁をつくる糖化段階でも入れてしまう“マッシュホップ”を取り入れています。
早いタイミングでホップを投入することで、ホップのキャラクターをより強く引き出すことを目的としています。
マッシュホップ後、醸造工程では4回のホップ投入、さらに2回のドライホップを施し、ホップ投入は通常の約2倍の計7回。
栓を開けてグラスに注ぐと、まるでホップ畑の中にいるような青々としたグラッシーな風味が広がります。