吉祥寺のクラフトビールならP2B Haus (ピーツービーハウス)

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クラフトビールアーカイブ
忽布古丹
Killer trick (Cold IPA)

Killer trick (Cold IPA)
ブルワリー 忽布古丹 (上富良野)
ABV 7% / IBU 60
ホップ構成 Strata, Citra
P2B Haus スタッフからの紹介コメント
ドライでキレのあるボディーによりホップのアロマが最大限に楽しめるスタイルのビール!コーングリッツを使用することによりドライな味わいに。ホップからはシトラスとやや松っぽい香り、ダンクなニュアンスが感じられ、余韻にはしっかりとした苦味が残ります!
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P2B Haus で飲めたとき

ブルワリーからのビールの紹介コメント

なかなか複雑なビアスタイルなので、結局何が違うの?と質問される機会が多い、このCold IPAは、通常低温で発酵させるラガー酵母を高温で発酵させることにより、高温でのドライホッピングが可能になり通常のラガービールでは引き出すことが難しいホップのアロマ、フレーバーをビールに溶け込ます事ができます。副原料に米やコーンを使うことでドライに仕上げるのもポイントです。今回はコーングリッツを使用しています。ホップのアロマがマシマシかつラガーなのでスッキリと飲めてしまう、そんなハイブリットなスタイルです。 かつてNEW ENGLAND IPAのアンチテーゼとして作られたスタイルなので濁りがなく、透き通っていてもNEW ENGLAND IPAに負けないくらいのホップのアロマを感じられ、強めな炭酸としっかりとした苦みがあります。 今回のCold IPAはStrata、Citraこの信頼できるホップ組み合わせにより柑橘やダンクなアロマを感じ、綺麗に透き通ったビールの見た目を裏切らないキレのいい仕上りです。 スケボーでは技の事をトリックと呼びます。一度に複雑な回転を組み合わせた技や、そんな場所でそんな技やっちゃうの!?のような、いわゆるヤバい、必殺技のような複雑な技がキラートリックと言われたりします。 通常とは異なる発酵工程を採用していたり、温度を管理してドライホッピングのタイミングもシビアだったり手のかかる複雑な技法が満載なCold IPAは十分、Killer trickです!
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