吉祥寺のクラフトビールならP2B Haus (ピーツービーハウス)

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クラフトビールアーカイブ
京都醸造
白虎 (WHITE TIGER) (Weizen)

白虎 (WHITE TIGER) (Weizen)
ブルワリー 京都醸造 (京都)
ABV 4.5% / IBU 15.6
ホップ構成 Tettnanger, Sabro
P2B Haus スタッフからの紹介コメント
京都醸造さんがつくる初めてのヴァイツェン!バナナやクローブのような風味の中にホップ由来のライチのようなニュアンスも感じ取れます。王道のヴァイツェンよりもホップ感のある仕上がりでフルーティー!苦いビールが苦手な方にもおすすめの一杯です!
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P2B Haus で飲めたとき

ブルワリーからのビールの紹介コメント

クラシックなヴァイツェン酵母が生み出す香りと優しいホップ感の組み合わせが楽しめる、苦味が少ない口当たり柔らかなビール。 【味わいの特徴】 クラシックなヴァイツェン酵母を使用し、クローブやバナナといったヴァイツェンらしい香りを醸し出す。そこにSabroホップを使用してココナッツやライチ、ややウッディなレイヤーを追加して、クラシックなフェノールやエステルに新しいホップのキャラクターの組み合わせを楽しむ。 【相性の良い食事】 ハーブが香るサラダチキン、ポテトサラダ、ふきのとうの天ぷら、ローストビーフ 【名前の由来】 強い動物の代表の一つとも言える虎。それがKBC初めてのヴァイツェンとの対峙を想起させました。「虎穴に入らずんば虎児を得ず」というように、挑戦することが大きな成果を得るという諺にも重なる部分があります。それだけに沢山の学びがありました。 また、苦味が少なく見た目も濁って優しい印象のビールと反する名前がアンバランスで面白いとも思っています。虎の中でも小麦を思わせる色合いから、白虎と名付けました。 【醸造家の声】 私が以前勤めていた会社で醸造していたときに温度調整や発酵管理が難しく苦戦したヴァイツェンに今回あえて挑戦してみることにしました。ヴァイツェンは苦味が非常に優しく、酵母由来の特徴的な香りがあり、個人的には飲めば好きと思ってもらえる方も多いのでは?と思っているビアスタイルです。 酵母はクラシックなヴァイツェン酵母を使用してバナナやクローブの香りを引き出しつつ、アメリカンホップでココナッツやライチ、ややウッディなキャラクターも掛け合わせて少しホッピーな仕上がりとなりました。 ビールの苦味が得意ではない方やクラフトビールに挑戦してみたい方、そんな方たちにとって、クラフトビールの懐の深さを感じるきっかけの一つになれば嬉しいです。
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