吉祥寺のクラフトビールならP2B Haus (ピーツービーハウス)

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クラフトビールアーカイブ
京都醸造
桃の果 (Peach Hazy IPA)

桃の果 (Peach Hazy IPA)
ブルワリー 京都醸造 (京都)
ABV 6.5% / IBU 30
ホップ構成 Citra, Mosaic Cryo, Strata, Idaho7
P2B Haus スタッフからの紹介コメント
京都醸造の「六果撰」(フルーツIPA)シリーズ第二弾! 白桃の果汁をたーっぷり使用したHazy IPA!! 豊かな桃の香りとやわらかな舌触りがまるで桃を丸かじりしているよう! ホップのバランスもよく、甘くもなく、スルスル飲めてしまう!
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P2B Haus で飲めたとき

ブルワリーからのビールの紹介コメント

白桃の濃厚な味わいに果実感を促進させるホップブレンドを合わせた桃ヘイジーIPA 【味わいの特徴】 桃果汁の濃厚な味わいとStrataやCitra,mosaicといったストーンフルーツ感を楽しめるホップの味わいを詰め込んだヘイジーIPA 【相性の良い食事】 ディルの効いたポテトサラダ、手羽先のレモンクリーム煮、ベーコンクランチと胡椒をまぶしたリコッタチーズ 【名前の由来】 もぎたての甘い果実をがぶりと口に含んだときのような幸福感をもたらすIPA。白桃の瑞々しく濃厚な味わいをさらに特徴づける香りをもったホップブレンドで、飲む人のテンションも最高潮に達することでしょう。 【醸造家の声】 フルーツIPAシリーズ「六果撰」の二作目となる桃の果は、その名の通りに白桃果汁をふんだんに使用し、その濃厚で甘やかなアロマとジューシーな果実感を活かすためにHazyIPAと組み合わせる事にしました。 麦芽化されていない小麦やオーツを一部使用し、滑らかな口当たりとやや曇りがかった容姿に控えめな苦味、そして溢れるホップが主役のIPA。比較的新しいスタイルでありながら、その存在は今やクラフトビール界において語られない日が無いほど広く認知され、同時に追い求められているスタイルの一つだと思います。 今回は前述した大麦以外を使用したモルトレシピを始め、CitraやStrataホップをメインに少量のMosaicとIdaho7を合わせる事で、ベースとなるビール自体に桃に似た味わいを感じる事を意識し、実際の白桃を合わせることでホップの桃感をよりしっかりと強調でき、少しとろみの着いた味わいはどこかネクターを思わせるような味わいになりました。 柔らかさはあるものの多くのHazyIPAよりは、少しドライな仕上がり。それでいて、白桃由来の優しい酸味が飲み疲れさせず、少しの温度変化によっていろいろな桃感を感じてもらえる味わいになったと思います。溢れるようなフルーツ感を存分に楽しんでもらえたら幸いです。
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