Prelude -INDIVIDUAL ORCHESTRA (Raw Session Hazy IPA)
ブルワリー KUNITACHI BREWERY (国立)
ABV 4.5%
P2B Haus スタッフからの紹介コメント
アメリカのミシガン州で育てたホップだけを使用したヘイジー!Raw製法を用い、ナッツ感とミルキーはニュアンスを演出。口にするとマンゴー、、八朔、グレープフルーツ、ライムのよう複雑なフレーバーが感じられます。柑橘果皮のような苦味もしっかりとあり爽やかな一杯です!
アメリカのミシガン州で育てたホップだけを使用したヘイジー!Raw製法を用い、ナッツ感とミルキーはニュアンスを演出。口にするとマンゴー、、八朔、グレープフルーツ、ライムのよう複雑なフレーバーが感じられます。柑橘果皮のような苦味もしっかりとあり爽やかな一杯です!
P2B Haus で飲めたとき
ブルワリーからのビールの紹介コメント
醸造士 : 斯波克之
「Hazy IPAにRaw製法を取り込んだ、Kveikとミシガンホップが奏でるジューシーでトロピカル&シトラスな多重奏!」
アメリカのMichigan州で栽培されたホップだけを使用したRaw Session Hazy IPA!今回がTake.7です。
アロマにはマンゴーやピーチ(白桃)などのストーンフルーツから、ライム、バブルガム、そしてRaw Aleらしいナッツ感とミルキーなニュアンス。フレーバーもマンゴー、ピーチ(白桃)、ライチなどのエキゾチックなトロピカルフルーツ感から、柚子や八朔などの和柑橘、グレープフルーツへ移り変わります。
前回と同様にMackinacが主役で、その割合は7:3。今回は前回よりもドライホップの量を増やしたため、よりアロマ・フレーバーは強めです。Michigan州のホップは同じアメリカのYakima渓谷のホップよりも全体的に爽やかなニュアンスが強めなのですが、今までのシリーズ同様にその個性が良く出ていると思います。
酵母は前回と同じくVoss Kveikで、発酵温度はいつもの40℃超え。高温発酵によるVoss Kveikのフレーバーが柑橘感の底上げをしています。
Raw製法と小麦麦芽とオーツ麦芽の組み合わせによる、4.5%とは思えない滑らかで厚みのある飲みごたえを楽しんでください。