吉祥寺のクラフトビールならP2B Haus (ピーツービーハウス)

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クラフトビールアーカイブ
忽布古丹
The Culmination (ザ・カルミネーション) (West Coast IPA)

The Culmination (ザ・カルミネーション) (West Coast IPA)
ブルワリー 忽布古丹 (上富良野)
ABV 7% / IBU 68
ホップ構成 Columbus, Cascade, Chinook, Centennial, Citra
P2B Haus スタッフからの紹介コメント
当店4周年記念ビール!王道、直球ど真ん中を狙ったWest Coast IPA。採れたばかりの上富良野産「Cascade」などC系のホップをメインに使用し、シトラシーな華やかなアロマに松脂のようなウッディ感を感じさせる仕上がりに!しっかりとした苦味のある一杯です!
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P2B Haus で飲めたとき

ブルワリーからのビールの紹介コメント

東京は吉祥寺の常設店「P2B Haus」様から4年連続で周年オリジナルビールをご依頼いただきました。毎年、ありがとうございます。そして、4周年おめでとうございます! 1年目は「Golden Ale」、2年目は「Dortmunder」、3年目は「Belgian Wit」、そして4年目は「West Coast IPA」です! P2B Haus様とは毎年、テーマから話し合いを始め、レシピのイメージを共有し、遊び心も忘れずに様々なアイデアやチャレンジをビールづくりに落とし込んできました。 今年は「集大成」を意味する「The Culmination」と名付けて頂いたように、これまでの歩み、そしてこれまでのやり取りや感謝を詰め込んだWest Coast IPAです。 ホップは「Columbus」、「Cascade(上富良野町産)」、「Chinook」、「Centennial」、「Citra」を使用しました。ご覧のように「C」から始まる名前の品種で統一されているのは、「C系ホップ」と呼ばれる「柑橘系」のキャラクターを持つホップで「シトラス感」のあるフレーバーを統一したかったからです。 West Coast IPAはシトラスやパイニーと言われる松脂のようなウッディ感と、ドライ&ビターでクリアネスな特徴を持っています。そんなWest Coast IPAに過度なアレンジを施すことなく、王道、直球、ど真ん中を狙い、愚直な仕上がりを目指してレシピを構築しました。 非常に難しいビアスタイルの1つですが、鮮度の良いアメリカ産の「Chinook」や「Centennial」、そして採れたばかりの2023年産の上富良野産「Cascade」の後押しもあり、West Coast IPAらしいフレーバーが乗ったのではないでしょうか。感謝の心を忘れずにこれからも皆様に選ばれるビールを醸し続けていきたいと思います。
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