吉祥寺のクラフトビールならP2B Haus (ピーツービーハウス)

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クラフトビールアーカイブ
京都醸造
秋の気まぐれ 2023 (Red IPA)

秋の気まぐれ 2023 (Red IPA)
ブルワリー 京都醸造 (京都)
ABV 6% / IBU 45
ホップ構成 Polaris, Columbus, Cryo Mosaic, Mosaic, Strata
P2B Haus スタッフからの紹介コメント
深まる秋のような深紅色のビール。麦芽の深みある味わいに、ホップの熟した柑橘やトロピカルフルーツを思わせる甘い香りが合わさって、秋らしい豊かな味わい。秋の夜長にまったりと飲みたい1杯!
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P2B Haus で飲めたとき

ブルワリーからのビールの紹介コメント

芳醇なモルトと熟した果物を思わせるホップを合わせ、深まる秋の恵みを表現した深紅色のIPA 【味わいの特徴】 食べごろの柑橘のような香りのホップをたっぷり使い、滋味深いモルトの味わいと合わせた秋らしい豊かな味わい 【相性の良い食事】 ジャークチキン、七味で食べるしらすのかき揚げ、生姜の効いたナス田楽 【醸造家の声】 「きまぐれ」シリーズは、季節ごとのスタイルがあらかじめ決まっていますが、レシピ毎回は醸造家の気まぐれに委ねられています。事前の設定をやんわりとしたものにしておくことで、ホップや麦芽のあらゆるバリエーションを試して、レッドIPAスタイルを探ることができます。 今年は麦芽のレシピに重要で微妙な変更が加えられ、甘みとビールの背景になる味わい深さの特徴を得るためにゴールデンプロミスを主体に添えました。私たちのお気に入りの材料の一つであるレッドライクリスタルを諦めたくなかったのですが、前回はその個性がやや強すぎると感じたので、今回は量を減らしました。つまり、より伝統的なクリスタルモルトのフレーバーがこのビールの中心に存在し、甘くなりすぎることなく麦芽の味わいがバランスよく取れたボディを叶えています。 ホップについては、トロピカルフルーツ系といえど熟れたものと若いフレッシュなもの両方の味と香りを表現するためにいくつかのホップを選びました。これらは通常、明るい色みのIPAの時にはわかりやすいのですが、麦芽由来の甘味が働きかけ、その香りが鼻の中を通る時にじんわり広がりながら風味が強化されます。 今年の秋のきまぐれはこれまでとは少し方向性が違いますが、今の私たちが気に入っているタイプのIPAに仕上げることができました。
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