Hop Filament - Triumph (Single Hop IPA)
ブルワリー KUNITACHI BREWERY (国立)
ABV 6%
ホップ構成 Triumph
P2B Haus スタッフからの紹介コメント
Triumphホップの特徴を楽しめるシングルホップIPA!ライムやレモンの柑橘系に、トロピカルフルーツのようなアロマ。酸味を感じさせるパイナップルやグレープフルーツのような苦味、余韻にはほのかにピーチのような甘みと、このホップのもつ個性を存分に味わえます!
Triumphホップの特徴を楽しめるシングルホップIPA!ライムやレモンの柑橘系に、トロピカルフルーツのようなアロマ。酸味を感じさせるパイナップルやグレープフルーツのような苦味、余韻にはほのかにピーチのような甘みと、このホップのもつ個性を存分に味わえます!
P2B Haus で飲めたとき
ブルワリーからのビールの紹介コメント
「ライム、レモン、オレンジ、パイナップル、メロン、赤系ベリー、余韻にほのかにピーチ!」
一つのホップの個性や特徴を楽しんでもらうシリーズ。日本では使用例を見かけることの方がまだ少ない品種Triumph / トライアンフは、米国農務省が20年の歳月を掛けて生み出した比較的新しいホップで、
アロマはライム、レモン、オレンジなどの柑橘系が強く、ほのかにトロピカルフルーツ系の香りも感じられます。
フレーバーもアロマと近くライム、レモン、オレンジなど明るめの柑橘系から、酸味を感じさせるパイナップル、そしてメロン、赤系ベリー、余韻にはほのかにピーチ。
今回はSingle Malt Single HopのいわゆるSMaSHレシピ。なのでモルトの味わいもシンプル。最終比重は低めで残糖はなく、甘みを感じさせる要因はホップの影響が大きいです。
ホップの使用タイミングについてはホットサイドとコールドサイドの使用量を意図的におおよそ同じに揃えています。ホットサイドはWhirlpoolでの使用量が多いですが、糖化とボイルでも使用。煮込んでもいます。
使用してみた感じではCitraやMosaicのようなそれ単体で活きる花形ではなく、Idaho7のようにバランスの良いアロマ・フレイバーを持ち、組み合わせによって活きる、または他のホップの個性を底上げするタイプのようにも感じました。