吉祥寺のクラフトビールならP2B Haus (ピーツービーハウス)

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クラフトビールアーカイブ
京都醸造
潤 (JUN) (Fruit Sour)

潤 (JUN) (Fruit Sour)
ブルワリー 京都醸造 (京都)
ABV 5.5%
P2B Haus スタッフからの紹介コメント
国産白桃の甘い香りとまろやかな甘み、とろっとした口当たりは実際に桃をかじった時の様な印象。そこに酵母がもたらす穏やかな酸味が合わさって、思わず笑みがこぼれるような桃の香りを存分に楽しめるフルーツサワーエールです!
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P2B Haus で飲めたとき

ブルワリーからのビールの紹介コメント

白桃の甘い香りが飲む人を誘う爽快でまろやかなフルーツサワーエール 【味わいの特徴】 酵母由来の穏やかな酸味に白桃果汁を合わせ、思わず笑みがこぼれるような桃の甘い香りを楽しめるサワーエールにしました。 【相性の良い食事】 にんじんのグリル、オレンジを添えたイワシのマリネ、ハムとチーズのカンパーニュサンド 【名前の由来】 薄皮に包まれたまるまるとした桃から溢れんばかりの果汁が滴る様子を想像しては、口いっぱいに甘い香りが広がる幸せな瞬間を思い出す。かつて人が現実には存在しないユートピアを思い描いたとき、そこかしこに桃の果実がたわわになっていて桃源郷と名付けたらしい。まさしく麗しき潤しの世界。 【醸造家の声】 これまで何度となく桃を使ったビールを造りたいと思い、構想を練ったことはあったのですが、なかなかこれだと思える桃に巡り合えず、実現しませんでした。その後、根気強く探し続けた末に、ようやくビールに合いそうな国産桃の提供元が見つかり、念願の桃ビールの醸造にたどり着きました! ラクティックエール酵母がもたらす穏やかでメローな酸味とほんのりと感じさせる甘みが、白桃果汁の個性の裏でじんわりと存在感を示し、白桃本来の香りと味わいがうまく促進されることで、飲む人が思わずおっ!となるような飲みごたえを叶えています。 京都醸造にとって初めての桃サワーとして、この潤はなかなかいい出来だと感じています。当初の想定よりも酸味はやや強めになりましたが、桃果汁のとろっとした口当たりが実際に桃をかじった時のような印象を与えます。桃好きを唸らせるような国産白桃の味わいと香りは長らく探し求めていた十分なもので、甘みでもったりしないように酸味をもってバランスをとることで、夏にぴったりなフルーツサワーエールとしてなかなか魅力的な仕上がりです。夏の乾杯にぜひ!
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